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03
なぁんにも考えず、
いつもの道を、いつも通り散歩をしていました。
愛犬くんも同じかしら。
いつもの道を、ふんふん、においをかいだり
キョロキョロしたり、
いつもの電柱、いつもの原っぱ、いつもの坂・・・
そして、いつもの階段を降りていくと、
ぶーん、と、
黒いものが横を通り過ぎていきました。
ん?。目で追ってみると、
うわっ、ハチではないですかっ。危ない危ない。
ビックリしたけれど、騒がないようにゆっくり、
でも、急いで、階段を降りていきます。
すると、その先には、きゃぁああっ。
集団でハチがいるではないですかっ。
道はここだけ。
戻ったとしても、ハチに気付かれて、
刺激してしまいかねない。
仕方なく、恐る恐る、ハチのかたまりを横目に、
階段を・・・愛犬くんを守りつつ、
慎重に・・・到着ですっ。無事回避ですっ。
いつも同じと思って安心していてはいけないのですね。
怖かった。